謎の工房UZI

ちょっと苦しいか??(^_^;;


1999年、すでに人類は謎の組織SHADOを結成していた。
SHADOの本部は、長野県のとある企業の中に秘密裡につくられ、沈着冷静でやや饒舌な 松澤最高司令官のもと、日夜謎の人物UZI (静岡に現れたところを偶然居合せたカメラマンが撮影) の要求に敢然と挑戦していた。
Mr.T、機械加工モノを得意とする現場の人。 このMr.TがUZIの要求をキャッチすると、ただちにSHADO工房に急行。
スカイダイバー、それはSHADOの工務部隊。その中にはMr.Yと呼ばれる人物が配属され、要求を超スピードでのみ、モノを完成する。
人間の最高頭脳を結集してつくられたSHADOのメカニック。
ムーンベースは工作基地。ここには各種NC工作機械がUZIの非常識に備えている。

UZI撃退の準備はできた!

(あぁ...無茶苦茶苦しい(^^;;なんのこっちゃかわからん人は ココ見てね。)

新着情報(2001/9/1更新)

FZS1000のミラーを装着する
すっかり放置状態と思われているこの部屋、2年ぶりに更新ネタが届きました。(by 管理人)

【R1をアップバーハン化する】

 …とタイトルには書いてみたけど、今日の時点で解決しなくてはならない問題 点が結構あって、なかなかてこずる予感が(^^;?
 ううっ、発散してしまう書き込みだけにはしたくないと思いつつ、ついつい書 いてしまうんだが…。
 それでは現在までの経過をそれなりに…(^^;。


 まずは中古タンクを物色。これはバーハン化をする際に高さを稼ぐのではなく 手前に引く事を考えると、どうしてもタンクを叩く必要があるだろうと読んだの で。
 入手先はYZFのメーリングリストで探した…と、さすがに300人からも参 加してると、コケたとか事故ったとかでタンクを持っている人がおり、数人から 手が挙がったので、その中から選んで安く譲ってもらった。
 ただ、色が青なのが御愛敬だけど、どうせ叩いて全塗してしまうんだから関係 無い(^^;。新品が8.5万程度なのを2.5万でゲット。

 そして要のアップハン化する際のハンドルクランプ。これはCB400SF用 のアントライオン製を選択。数値的にはちょっと忘れたけど(^^;7mm手前の3 mmダウンとかで狙いが一致しているのとデザインが気に入ったので。
 来た現物を見るとクランプ上に「アントライオン」の掘り込みがあったので、 とっととフライスで削って貰った(誰が宣伝なんかするか(^^;)。アルマイトま で削ってしまったが、どうせ半艶黒で焼付塗装するつもりだからどうでもいい。
 アルミなのに何故か重い印象なので、位置決めとか済んだら思いっきり肉抜き してやろう(^^;。値段は¥9500。結構高いよなぁ…。

 トップブリッジも純正のR1用を加工用に購入する。1.2万円。く〜っ(^^;。  これでいつでも元には戻せるが(^^;。

 間に合わせの位置決め用にその辺のパーツ屋に飛び込んでハンドルを買う。た またまデイトナ製だったが…アルミ製で¥5600。高い、ホントに高いよなあ (^^;。半分使う気で選び、半分は買い直してもいいや、という気持ち。
 事前の検討ではハンドルの形状ひとつで相当あちこちの干渉具合が違いそうな ので、何本か買ってでもベストな選択をしたいところ…でもそんなにカネ無いん だよ、ホントは(^^;。
 ちょっと心配だったのはバイク屋で聞いた話、「最近のアルミハンドルはスゲ ェ頑丈に出来ててなかなか曲がらない」。ワシは昔からパイプハン曲げ用に事故 車のフロントフォークのインナーチューブを確保してるんだけど(ハンドルを実 車にクランプしてストッパーに当てた状態でインナーチューブをハンドルに差し て力任せに曲げるのだ(^^;)、好きに曲げられないんじゃ困る。まあ、これは実 際にやってみるしかない。

 その他にケーブル類の検討。問題は油圧じゃないクラッチケーブルと手元まで 来てるスターターケーブル。長さが合う物を探すしかない。最悪、スターターの は手元まで持って来るのを諦めればいいが、それは最後の手段にしたい…。
 バイク屋に行って眺めていると、メーカーが違ってても最近の物は同じSWボ ックスを使ってるものがある。例えば信じられなかったけど、ZX−9RとR1 は同じSWボックスだ(^^;。
 長そうだったんで、取り敢えず9R用のスタータのを頼んでみた(^^;。クラッ チのもその辺を物色して、ZZ−R400の物を頼んでみた。付くかどうかはま だ判らない(^^;。
 ところで市販パーツカタログで、プロトだかでR1用のメッシュクラッチホー スなるものを売っているのを発見。10cm長いタイプもある。値段が¥420 0なのは泣けるが、最悪はこれでイケそうだ。


 そして、R1のアップバーハン化は始まった…。


実車であれこれ
99/09/27

 トップブリッジに穴を開けてもらい(例によって会社のコネ使いまくり(^^;)、 ハンドルクランプを取り付けた。
 クランプ間の距離は85mmに設定。
 そこらのバイクを見て回るとヤマハが85mm前後、ホンダは排気量で60前 後と100前後があるようだ。特にヤマハだからって事じゃないけど、ステムナ ットを締めるレンチの余裕を考えると85がいい所か…。

 暫くはハンドルクランプ付けたままで今のエイジュウアップハンも併用しよう かとキーユニットの移植をしようとすると…今までトップブリッジなんて交換し た事無かったから気付かなかったけど、簡単にキーユニットが取り外せないよう にネジ穴とかが無い(^^;。
 ヤスってマイナスドライバーでも掛ればと思ったんだけど全然埒が明かないの でそれは後に回して、ハンドルとタンクのへこませ位置の検討に入る。

 外して気付くのは、R1のタンクってのは前側半分はほとんどエアクリーナー ボックスのカバーになっているだけという事。
 これは、状況によってはエアクリボックスが邪魔してあまりタンクをへこませ られない事が考えられてヤバそう…。
 まさか(^^;エアクリボックスの形を変える事までは…したくないなあ(^^;。
 タンクを外して、デイトナ製の間に合わせハンドルをクランプして、まずハン ドルの形を気に入ったように曲げてみようとする。例のアルミハンドルは曲がら んぞ、という話が頭にあったので心配だったけど、何とか曲げられるようでホッ とした。
 およそ形を出したハンドルは、なかなかグー(^^;。ケツずらしても上体の自由 度は従来の比ではなく、姿勢も超ラク。ああ、これがこのまま付けば…。
 だけど、この状態でハンドルを左右いっぱいに切ってみると、エアクリボック スまでの間がそれぞれ2cmくらい(^_^;。
 「おいおい、タンクの肉厚ってどこ行ったの…(^_^;」
 …って恐れていた事が。
 位置を高くすれば逃げるけどそれは狙いと違うので避ける。切れ角を制限する のもイヤなので避ける。それに、高くすると今度はアッパーカウルを逃げるのが ツラくなる。
 色々条件が重なって、なっかなかキビシイな〜(^_^;。知恵熱出ちゃうよ。

 それでもあれやこれやハンドルを上げたり下げたりで検討すると、立ち上がり が少ないハンドル(若しくはほとんど一文字(^^;)を使えばポジションキープで 行けるか? …という一時的結論(^^;に。
 しっかし、もうハンドル買い換えか(T_T)。

 で、叩き用の青タンクを取り付けてマジックでおよそへこます位置を書き込ん だ。うおぉこりゃまた結構へこまさなきゃならん…(^^;。
 叩き&全塗担当予定のヤツは「うおぉ、まかせろー(^^)」とか言ってるけど大 丈夫なんだろうか…。
 形変わって「これじゃR1じゃない」と言われても悲しいが、そんな事は言わ せないぞ。
 よく見掛けるのでは、ハンドルが当たる位置だけへこましたタンクとかが多い けどそういうのは絶対にヤだ。全体のデザインを考慮した叩きにするのだ、その ための打ち合わせの時間は山ほど取るのだ!!

 ああ、でもなんだか先行き不安だ…。
 うまく行くんだろか…。
 もうこれっきり書き込み無かったりして(^_^;。<がす

タンクを引き渡す
99/09/28

 取れないようになっていたトップブリッジのキーユニットのネジの頭をボール 盤で飛ばして外してもらい、なんとか分離。
 ネジはM8で、液体ネジロック付きで固定されていた(^^;。勿論これからは普 通のネジを準備して、バーハン用とセパハン用のトップブリッジをとっかえひっ かえ出来るようにするつもり。

 それから叩き用の青タンクを会社が終わってから担当者のところに持参して、 へこませ具合の打ち合わせをする。担当曰く、
 「叩いてるところはとてもオーナーには見せれんな〜(^_^;」
 今週末目安で叩きたいところ(^^;。

 タンクはある意味でバイクの顔とも言える一面もあり、なかなか違和感を覚え させずに形を変えるのは至難のワザか。ううむ、ううむ。
 ラインの出し方で、結構モメる(--;。

 カワサキが棚卸しとか何とかで、ケーブル類の入手が遅れ中。今日はバイク屋 が休みだったので、明日は顔出して、立ち上がりが少ないハンドルを選んで頼ま なくちゃ…。
 ↑
 ほとんど日記の様相を呈して来たな(^^;。


まさに恐れていたコト
99/09/29

 会社が終わってバイク屋でカタログ見ながらハンドルを物色していたら、「タ ンクを片側叩いたから一度合わせてみて」と連絡が入ったので持って帰った。

 で、R1に仮組みして間に合わせハンドルを切ってみると、確かにハンドルは 逃げてる…けど、SWボックスの厚みとか考えると全然逃げ足りない(^^;。
 カタチは一応まだノーマルシルエットを残してるが(それを狙ってるし)、そ うは言ってもタンク上面の1/4ほどはもう叩かれている。
 これでまだへこませ足りないと言うのか…。

 書いたようにR1のタンク前半はほとんどエアクリーナボックスのカバーみた いなもんだけど、この軽く叩いた状態でも一番タンクの薄い部分は表と裏の地が ひっついて、既に裏側に飛び出し始めている。

 こら確かに、アップハン化しようとするショップはハンドル引かずに前カウル を持ち上げて逃がすわな…。
 もともとポジションがコンパクト(と言われている)なだけあって、更に近い ハンドル位置を探ろうとするとタンクをほとんど半分叩かなきゃならんのでは、 お客のバイクいじるには腰引けちゃうよな(^^;。
 だーが、そうして前カウルを持ち上げてアップハン化したR1に乗った人の感 想は「楽だけど妙にハンドルが遠い」というのも聞いている。
 ワシはそんなのヤだ(^^;。
 初志貫徹じゃ。

 …という訳で、すかさず松澤はエアクリーナボックスASSYをひとつ、発注 掛けてしまった。エアクリボックス削ってでも、更にハンドル逃げるまでタンク をへこますのである(^^;!
 くそっ、こぉなりゃやってやらあ〜。

 ただこのエアクリボックス、上側半分の部品設定が無い(^^;。従ってまるまる 箱ひとつ買う訳だが…値段が心配だ、すごく(^^;。
 モノが来るまではボックス外してタンクのカタチを作ればいいか(と、どんど んR1はバラバラになって行くのであった(^^;)。


力の限り叩きまくる〜(^^;
99/10/01

 もうコレを書いてる手が痛くて仕方ない。
 それほどまでに、タンク叩きというのは重労働である(^^;。<がす

 転倒した時に簡単にへこんだりして泣くなど、とても想像できないほどの硬さ だ(ワシ最近コケた事ないんでワカランけど(^^;)。コケるエネルギーって凄い んだなあ。
 叩き&全塗担当のヤツが今週末は忙しいと言うので、引き取って来て自分で叩 いているが…。
 田舎なんで苦情は来ないが(^^;ホント、すんげぇ音がする。耳が痛くなって途 中で耳栓を買いに行ったほど。

 時々は手を休めながら、実際にR1に装着して叩きの全体デザインを確認しな がらの作業だが、初めはエアクリボックス付けたままだったのがついに途中から 浮きだしたので(裏側の飛びだしが当たり始めた(^^;)ボックスを取り外して仮 装着、更にタンクを叩き続ける事になった。

 しかしこの作業、R1のデザイナーと喧嘩してるも同然だし、しかもこっちは 一発勝負なのでなかなかに分が悪い(^^;。
 う〜ん、みんなに見てもらう機会があるとすれば、感想がコワイよな…。

 プロじゃなくても理解出来るが、鉄板を叩いて形を変えて行くと、組織が伸び 縮みするので必ずどこかにシワがよる。
 必要な、残したい面にそのシワが出てくれると泣ける訳だが(^^;これをわから ない所で折り畳みながら(^^;面を作って行くのが結構大変だ。しかも急な折り畳 みはそこからヒビが入ったりするので気を使う。
 最後にパテで隠せる場所にシワを作り、逃がすのだ。その辺りは少し大きめに へこます必要があってパテを盛る量も多くなり…とは言っても、重量が増えると 困るので思案のしどころ(^^;。

 跨って右側のハンドル逃げをおよそカタチにした所で、ケーブル類など現時点 で出来る確認をした。
 短いだろうと思っていた右のSWボックスへのリード線は、何とかこのままで 行ける事が判ったけど、やはりアクセルワイヤーが短い。フォークの手前側を通 せば何とかなるけど、右いっぱいに切った時にワイヤーを挟みぎみで動きがシブ くなるからこれではダメだ。探さなくっちゃ…。

 ブレーキホースは勿論ステンメッシュで作り直さなくてはならない。長さだけ 決まれば問題はないけど、ふと何かの雑誌で見た、マスターから右キャリパーま で渡して、そこから左キャリパーまで渡す配管を試してみようかなあ…などと思 ってるが。
 これって左右キャリパーで圧力差とか生じないのかなあ。理屈では大丈夫そう だけど、あまり左右のパッドの減りが違ったら嬉しくないし。

 左側も右側を見ながら同じになるように機械的におよそ叩いて、本日の作業は ここまで。明日は叩きを終わらせなくちゃ…。
 頼んであるハンドルとかケーブルが明日来てくれるといいよなあ…。


 ところでタンク叩きとは関係無いけど、R1はこの7月頃にもリコールがあっ た。ラジエターサーモスタットの締め付けバンドの不良で、対策品と交換すると いうもの。
 ワシのR1は納車を急がせたので(^^;業者間を渡っているらしく、ヤマハでも それを掴んでいなくて連絡が来なかったのを、直接ヤマハに問合せて部品をバイ ク屋に送ってもらったのが、今頃やっと来た。
 で、タンク叩きついでに自分で交換した…とこういう訳だ(^^;。


ハンドル位置決める
99/10/02

 ところでクラッチケーブルはZZ−R400の物を頼んでみたけど、実際にあ てて見ると実は長さがR1純正と同じだった(^^;。
 次のを物色するべくバイク屋に行って、今度はケーブルをバイクに当てながら 良いのが無いか探すと…恐ろしい事に気付いた。

 ほとんどみんな同じ長さなんである(^^;。

 アメリカンならどうかと思ったけど、大排気量車はほとんど油圧クラッチにな ってしまってるし、例えばマグナ250だったらどうかと言うと、やっぱ数セン チと違わなかった。実は規格とかあるのか? こういうのは(^^;?? 。
 勿論違う長さがあって当然だけど、特に片寄った当たり方をした訳じゃないん で、意外に似た長さになってしまうのかもしれない、物理的に((^^;?)。
 結果コレでは遠回りしそうなので、覚悟を決めて確実な線でプロトのステンメ ッシュクラッチケーブルの10cmロングを頼む事にした…。
 くうう、¥4200(T_T)。

 ところで頼んでいた次なるハンドルが来た。今度はデイトナ製のアリエルタイ プという、こんなのってあり得る(^^;? <がす
 位置合わせしたものより立ち上がりが少なく狙い通り。少し絞りが足りないよ うだったので早速気に入ったように曲げる。
 しかし、ハンドルが違うとタンクの逃げの位置も結構違って来て、コレだと現 状でも大きくへこませ過ぎの感じになってしまうが…ううむ仕方ない、パテ盛っ てごまかすか??
 まあ、余裕を持って逃がしておく方が無難だとは思うけど…。

 ホンチャン用のハンドルが来てカタチも決めると、あちこちの寸法などを固定 して行かなくてはならないので、暫く併用しようとしていたエイジュウのハンド ルも思い切って外してしまい、操作系を実際にハンドルに取り付けて様子を見る まで来た…。

 で、ハンドルと一緒にZX−9R用のスターターケーブルも来た。R1用より 約14cm長いのだけれど、 これがあつらえたようにピッタリ! 遊びもきっち りで全く問題無く、驚いてしまった。ともすればライバル視してしまう9Rの部 品で助けられるとは、皮肉と言えば皮肉か…(^^;。
 おまけに(^^;アクセルワイヤーもどうやら手元部が同じ部品なので、これも9 R用で行けるかと、今日頼んでしまった(^^;。
 これも調子が良ければカワサキさまさまである(^^;。

 ここまで来たのでブレーキホース長も採寸した。例のステンメッシュクラッチ ワイヤーと一緒にプロトに発注してもらうつもりだ。
 気を付けるのは、R1はリバウンドストロークが多く取ってあるので、フロン トを浮かせた状態でホース長を決めるのが無難だ。
 ウイリーし易いので、前フォークが伸び切った時にブレーキホースを引っ張っ てしまってはシャレにならんからな…(^^;。
 う〜ん、ちょっと迷っているけどやっぱ初志貫徹で、ホースレイアウトはマス ターから右キャリパーへ80cm、右から左キャリパーへ55cmで結んでみる つもり。
 ただし考えてみると、右から左へ行くホースのエア抜きがめんどくさい事にな るかもしれない(^^;。
 …けど使ってないブレーキローターがあるから、空中でそれにキャリパーを挟 んでエア抜きすればイケるだろ、多分(^^;。

 機能系のここまでで出来る全体チェックをする。
 左右SWボックスの配線長はOK。左SWボックスに入るスターターケーブル もバッチリ。クラッチワイヤーとブレーキホースはこれから頼むけど、およそ問 題は無いだろう。残るはアクセルワイヤーだけど、これは9R用に期待(^^;。
 ところでタンクは綺麗に逃がせたが、ハンドルをいっぱいに切ると1cmくら いアッパーカウルの先端に干渉してしまう。
 これはカウルのステーがアルミだから、ちょいと上側に曲げてやればカウル先 端は余裕で逃げるだろう(^_^;;。<力技だね
 切ったり全体を持ち上げたりよりは数段マシだろう。

 外観上のここまでで出来る全体チェックをする。
 特にバーハンという違和感は感じない(見慣れたからか(^^;?)…裏を返せば そんなにハンドル位置は変わってないかもしれない。これではもしかするとタヌ さんとのラクチン勝負はちょっと分が悪いか(^_^;。
 カッコ的にはもう少し絞りたいけど、冷静に考えると、ハンドルが随分と近く なってるので絞ると押さえが効かないだろう。後、高速域で伏せた時も絞ってあ るハンドルは意外に掴みにくい。このぐらいが無難か…。
 タンクのヘコミが結構ハデ目(^^;。だけど、広範囲に潰してあるので逆に目に 付かないかも(?)。ヘコミが見える角度からわざと全体を見ると、異様にタン クの幅が狭く見える。もともとスリムなイメージのR1だけど、それが更に強調 されて、う〜ん、どうなんだろう。
 でも結構ポジションは気に入ってるぞ。完成するのが楽しみだ(^^)。
 まあ、ネックというか時間が掛るのは、これからのタンクの整形と塗装だろう なあ…担当には頑張ってもらうしかないな。

 だけど、この時期バラし始めたのはツライよなあ、今が一番走るのに良い時期 と言われてるし…。
 でも真冬の作業は寒いし塗装は寒い時にはうまく出来ないというし、まあ気持 ちを切り替えてNRに乗っててやるってのが、いいんだろう。



攻め用? ラク用?
99/10/03

 タンクは全塗担当に渡すとしばらく返って来ないので、あるうちにエアクリー ナーボックスの当たる場所を削っておく必要がある。
 で、装着しながら当たる場所をチェック、削り始めたがこれまた大変(^^)。

 吸気音を押さえる為だと思うけど肉厚が3mmとかブ厚く、もぉプラスチック 製と言えどギコギコやるのも汗だく(^^;。
 それでも何とかタンクに当たらないまでボックスを削ると…気が付くとものす ごい大穴になってる…そうだな、左右で吸気口の3倍ほどか(^^;。

 ここまで穴が開いてしまうと、タンク側にスポンジか何か貼って蓋の代わりに しても良さそうなくらい。
 だけど、さすがに水の侵入とかが怖いのでFRPの補修材か、厚めのプラスチ ック板とか、或はアルミ板で蓋をするしかない。タンクの修正&全塗を頼んでる 間に時間はあるので、ゆっくりやるか…。
 1リッターともなると吸入負圧が結構大きいので、剛性出さないと潰れるかも しれんな(^^;。
 勿論、いっそ外してしまう…などはワシにとって論外。

 ところでハンドルだけど、間に合わせ用に準備した立ち上がりの強い方の感触 がどうしても忘れられず(^^;、まずはそっちで行こうかと考え直した(^^;。
 立ちの部分を手前に引く為に使うようまた曲げ直したので、実は2本目と1本 目の違いは結果としてハンドル高さの違いではなく、体への距離の近さの違いと なる。その差は、約3センチ。
 このままでもアッパーカウルへの干渉しない。
 実は正直、これは近すぎじゃないかとも思ってるんだけど(上体は直立姿勢か ら僅かほんの少し前傾で手が届く程度、カンペキ背の低い女のコバージョン)G SFでハンドル近くした時とは違ってR1はシート前後長があるので、何とか腰 を引けば思い切って伏せる事も出来る。
 GSFは伏せるのもままならないほどハンドルを近くしていたのだ。

 ハンドルはどちらの設定も生かせるので(バーハンのメリットかな(^^))、攻 め用とラク用と(?)とっかえひっかえが効くように考える事にした。
 実際に走ってみてあまりに押さえが効かないなら、もう3センチ前に出るハン ドル使うか(^^;。


すごい(^^;
99/10/05

 実は、めんどくさくなって(^^;大穴開けたエアクリーナボックスも「適当に穴 ふさいで〜」と別口に頼んでしまった。
 タンクといい、エアクリボックスといい、松澤商事会社の仕事割り振り能力は 高い。<がす

 で、昼休みに「片側やったんでちょっと見て」と言うので確認すると、なんと エキスパンドメタル(アルミ材質の網のような物)で穴を塞いで成型されており、 外周は丁寧にリベット止めされている。
 「す、すげ〜」
 「あとこれを芯にしてFRPの補修剤で〜」
 「ね、ね(^^;、なんか楽しんでない?」
 「いやいや、大変ですよ(^^)」

 もっと適当にやるのかと思ってたんだけど、ワシより気合が入ってるようでな んかコワイ(^^;。それを見たタンク修正&全塗担当も静かに燃え上がっているよ うだった…。
 他力本願万歳ぢゃ、みんなガンバレ〜(^^;/~<がすがすがす




部品がだんだん揃って来た
99/10/07

 月曜日の晩にバイク屋からプロトに入れたFAXで、今日もうブレーキホース とクラッチワイヤーが来ていた(^^;。
 うぅ、すぐに当てて長さを見たりしたいけどヤボ用で何もしてない…。

 注文した部品が来るのが早いのはありがたいんだけど、こんなに早いと逆にプ ロトもヒマしてんのかなあ、 などと心配になってしまう部分もある(^^;? 早く ても遅くても何か言われるとは、迷惑な話か(^_^;。


 部品単体では、ブレーキホースは結果83cm、55cmで頼んだけどちょう どどちらも1cmづつ長いくらい。まあ許せる範囲だろう。

 ステンメッシュクラッチワイヤーは、ブレーキホースに巻いてあるメッシュよ りは目が荒いもので、意図的だろうけど太さをだいたいホースと同じにしてある ようだ。単独で見るとただのすごく太いクラッチワイヤーだ(^^;。  よく見ると笑われそうだけど、ブレーキホース変えた際の左右のバランスを取 るのにはいいかも知んないね…だけど値段が(^^;。


 週末が待ち遠しい…と言いたい所だけど、実は、今週末はなんとNRのオーナ ーズミーティングが白馬であって(泊まり込み)全然知らなかったんだけど、そ のスジから名指しで呼ばれてしまって、行って来なくては…(^^;。
 10台くらいじゃないかと言われてるが、土日、白馬の辺りをウロウロすると、 NRが固まって走って行くなどという、ものすご〜く珍しい光景が見られるかも (^_^;。


 …週末にかけて9R用のアクセルワイヤーも来てるだろうから、うまく行けば ハンドル回りがすべて固まる、って可能性もある(^^)。けど分からんな〜。
 出掛ける直前までR1をいじり、帰って来てからもすぐにいじりまくるという、 何ともNRには申し訳無い話だが、コレも楽しみの為だ(^^;、仕方あるまい〜。
 ううむ、NRの機嫌が悪くならない事を祈る(^^;。

アクセルワイヤーで…(^^;
99/10/08

 9Rのアクセルワイヤーが来た。

 当てて見ると長さは狙い通りバッチリ…なんだけど、やっぱR1はミクニ、9 Rはケイヒン製のキャブなのでワイヤー根元の固定方法が違っていてそのままで は付かない。やはり現実は甘くない(T_T)。

 付ける部分の金具も、R1は45度ぐらいで入ってるんだけど、9Rは90度 近く曲がって入るようだ。
 まあ、曲がり自体はバイスに挟んでエイヤー(^^;で修正だけど、根元部の固定 方法が困った…。
 やっぱミクニに入る同じタイプのワイヤーを探した方がいいんだろか…。


 週末、NRで白馬に行く時に、松本のレッドバロンとかに飛び込んで(^^;物色 しようかなあ。こういう時、現車が多いバイク屋ってのはありがたいんだが。


 …いや、でもよく考えると、抜ける方向には力が掛らないから、曲がりだけ合 わせればワイヤーツイスターで外れない様にロックするだけでイケそうだ(^^;。
 これだとワイヤーを取り外す度にロックし直さなくちゃならないのは面倒だけ ど、そうそう何回もやる訳じゃない。取り敢えず、ツイストでしのぐ方向で行こ う…(^^;。同じタイプのワイヤーはそうしてゆっくり探せばいいや。

 でもスターターケーブルといいアクセルワイヤーといい、9Rのものが長さ的 にアップハン化に使えるって事は、R1の設計ってのはホントにコンパクトなん だなあ…と言うか9Rがけっこう大柄って事か(^^;。

クラッチが重い?
99/10/11

 ???

 プロトのステンメッシュクラッチホース、長さはいいんだけど何故か装着後に 相当クラッチが重くなってしまった。
 久しぶりにクラッチ握るので(?)握力が無くなったのかと思ったほど(^^;。
 別にどこか取り回しで引っ掛かってる訳でも無いし、どうしてだろ…。

 謳い文句としてはステンワイヤー使用でサビないし、内部をテフロンコートし てあるんで摩擦が少ないってはずなんだけど…。

 ワイヤーの動きを見てみると、レバーを握ると少し被覆が伸びたり変形したり するようだが、これがもしかしたらステンメッシュでガチッと固定されてしまう ので歪み具合が制限されて結果、ワイヤー外皮との間で普通のビニール外皮の物 より摩擦が増えてしまってるんじゃないか…なんて思える(?)。

 ちょっと気になる重さで(T_T)普通のワイヤーで長いのも探してみよう…。
 うう、¥4200<がす
 なかなかうまく行かんもんだ…。

ブレーキホース換装
99/10/11

 RANちゃんが遊びに来たので手伝ってもらった(^^;>さんきゅう  おまけにデジカメも置いてってくれたので(^^;あっちこっち撮っておこう…。

 エアクリ&タンクが無い状態だけど、具合を見に跨ってもらったので、感想な どあれば言って(^^;。>RANちゃん


 ところで想定通り配管はマスターから右キャリパー、そして右からフェンダー の上を通して左キャリパーへ。どうしようか少し考えてしまったフェンダーを跨 るホースのエア抜きも、やってみるとそのままの状態で作業がOKだった。
 実際にはホース内の径が細いので、どうやらレバー一握りで流れるフルードの 量がそこそこあり、一気に押し出してしまえるようだ(^^)。この配管を試してみ たい人には朗報かも。
 フィットもそこそこ、ところでリザーバータンクの支持ステーを作らなくっち ゃ。
 パッドの減りが左右でどうかとかは、使ってみてでないと判んないな…。




 むう…しかし、やっぱクラッチは重くなっとる(--;。こりゃガマンできんから 違うの探そう(T_T)。ワシの言う事信じるならこの製品はオススメしない。
 あ〜クラッチワイヤーは現車見て回んなくちゃならんから大変だね〜…。


 げげ、9Rのアクセルワイヤーも被覆からの飛び出し長さが30mmくらいづ つ足りない…全然ダメ(T_T)。 こりゃもう問答無用で頼み直しで…うーん、次は TRX850のにでもしてみるか…。

 …左右ともワイヤーは振り出しかよ(T_T)。

のろのろ…
99/10/17


 この週末はほとんど進展が無かった…(T_T)。
 頼んでいたアクセルワイヤーやクラッチワイヤーがまだ入って来ないのだ。

 朝晩などずいぶん冷え込んで、もう今年もバイクに乗れる時間が少ない…そう 思うとちょっとイライラしたりして、まだまだ修行が足りんなあとか自身で反省 したり(^^;。

 ま、そんなこたど〜でもいいんだけど、本日もバイク屋に行ってクラッチワイ ヤー探しで格闘してきた。今日までの試行錯誤の経過は、
 ZZR400用購入      →同じ長さだった
 プロトメッシュワイヤー購入  →重くなってしまった
 CBR400F修理中の物を借用→短い
 SERROWの実車に当てる  →短い
 ドラッグスターの実車に当てる →同じ長さ
 GPz750の実車に当てる  →15cm長い?

 で、現在GPz750用を頼んでいるのがまだ入ってきていない…が本日、期 待の現車に当たった…それはシャドウ400(^^;。
 中古車だったので頼んでR1のワイヤーをグリグリとねじ込んで厳密に長さを 比べると、5cmくらい長い…と全く理想状態なものを発見。で、早速手配して もらった。
 見込みとしてはGPz用も付くと思うけど、さすがに15cm長いと取り回し を変えないと余るんだよね…。今度はうまく行ってくれよっ。

 アクセルワイヤーはTRX850用を手配中。これがまだ入ってきてない。ク ラッチと違ってアクセルワイヤーはタンクの下に入ってる例が多いので、運良く タンク外して整備中とかの車両に当たらないと、取付部分の確認もできないので バクチの要素が多いが、こればっかりは仕方ないか…(^^;。
 経過としては、ZX−9R用を購入して、被覆長さは良かったが剥き出し長さ が足りないかった…。あと取付部もやっぱり違ったというのがあった(^^;。


 さてさて、ところでエアクリーナボックスの上側が出来上がってきた。
 仕上がりはこんなもんだろう(やってもらったヤツだし(^^;)。元に戻す可能 性も考えて手配したノーマルのケースと並べて早速撮影した。
 ポリプロピレン用のバンパーパテで仕上げてある。ガソリンに冒されるかどう かがポイントなので、一応テストはするつもり。
 大丈夫だとは思うけど、これはキチンとしておかないと、全開中にエアクリー ナボックス内側の加工部が溶けたり欠けたりして破片をエンジンが吸い込んだ… なんてシャレにならんというより、命に係わるので(^^;。

 ま、考えてみたらバイクなんて何をやっても命に係わるのか(^_^;。

 ちなみに、受け取った時に加工部がアルミメッシュにパテ盛りだからという先 入観もあって「かなり重くなってるか、こりゃ?」と思ったが、740g(ケー ス上半分)と加工前後で全く同じだった。
 R1が軽さを重視した設計がなされているとは言え、特別にそれにこだわるつ もりはないが(タンクの整形はパテでまず重くなるだろうし)軽くできるに越し た事はない。
 キャブに入るワイヤーが決まらないとエアクリーナは付けられないので(^^;実 際にはもう少し先になるけど、これは組み上がりが楽しみだ…。

 でもいつになる事やら<がす

リザーバーステー出来!
99/10/18


 ハンドルクランプに共締めするアイデアの、前ブレーキのリザーバータンク用 ステーが上がってきた(^^)。
 寸法ばっちし、なかなか見栄えもグー。実用新案かこれは(^^;?<がす




あはあは(T_T)
99/10/19


 き、来た…TRXのアクセルワイヤーとGPzのクラッチワイヤー。

 まずGPzのを付けてみる。…付かん。<がす(^_^;
 ワイヤー剥き出し長が1cm足りなかった、惜しい(?)がこれでは取り付か ない。意外に寸法がシビアなもんだ。おまけにやはり全長が長すぎる。ノーマル より20cm近くは長いぞ。ダメだダメだダメだ〜。
 まあしかし、この後には厳密に長さを比べてGOサインを出した、シャドウ4 00用が控えてるので、そっち期待か(^_^;。

 で、次はTRXのだ!
 確かにR1用よりは長かった…5cmだけ。<がす(T_T)
 クラッチは確かに5cm長いのがベストなんだが、アクセルワイヤーはノーマ ル比+15cmは欲しかったんだけど、これでは…。
 2本のうち1本は、全く同じ取付部品だったが、もう片側がワイヤー剥き出し でちょっと固定の方法が違っている。
 ただしワイヤーの剥き出し長さはバッチリで、やはり同じヤマハ系だけある。 実際にキャブにも付けて確認したし、それでも随分と近付いてきた感じがあるな あ(←当たらなきゃ意味無いんだよ(^^;)。
 ただ、固定法についてはカシメ部を外せばどれも取り付け取り外しが利きそう なので幾つか買えば(^^;なんとかなりそうだ。
 次はXJR1300のでも行ってみようかぁ!<がす(^_^;

 …キャブに短し、カネ垂れナガシ。<おそまつ


 そうそう、タンクのパテ埋めがだいぶ進んでいた。思っていたよりもイイ造形 になりそうで、ちょっと期待している(^^)。
 担当によれば11月の頭で何とか塗装まで仕上げたい、という事のようだ。

ふう…(^^)
99/10/20


 今日は今までに比べれば随分と良き日だったと言える(^^;。

 シャドウ400のクラッチワイヤーが来て、早速取り付けてみた。  結論を先に言えば、OK(^^)。

 シビアに見ればワイヤーの剥き出し量が1cmほど多いようで、純正と同じア ソビにすると「随分とワイヤーが伸びたなあ(^^;」という状態。しかし今まで試 し買いして来たものが付かなかった事を考えれば十分に及第点。

 御存じのようにクラッチワイヤー取付部は、手元と反対の出口に2ヶ所、調整 機構を備えているものが標準的(まれにワイヤー途中にあるものもある)だけど、 今の状態は、エンジン出口側をいっぱいまで張った状態+手元を従来の純正状態 より更にちょい張ると、レバーの遊びが同じ感じとなり、これなら使える(^^;/~。

 うむむしかし、ワイヤーの剥き出し1cmというのは大変大きな違いであると 再認識した…。
 このアソビ自体に関しては、9Rのスターターケーブルのフィット具合を10 0点とすると85点という感じ。
 しかしワイヤー全長ついては文句無しで、バーハンのクラッチレバー位置まで ピッタリ。長さは事前の調査通り、+5cm弱。

 しばらく握ってなかったので断定は避けるけど、純正状態よりもレバーが軽く 引ける気がする。これもポイント高い(^^)。撚ってあるワイヤー自体はR1純正 のものよりハッキリ太いんだけど、外皮とのフリクションはかなり少ない感じ。
 外皮自体も少し柔らかいようで、これが効いていそうだ。
 これらを考慮すると、ステンメッシュワイヤーが重くなった理由は、前述の想 像通りだろう。

 ところでところで(^^)。

 なんとR7用のタンクエンブレムが本日来ました(^_^;!
 座談会での三輪氏の「入手しづらい」が頭にあってどうかと思いましたけど、 やはり2週間以上と他の部品よりも時間は掛りましたが、取れない事はないよう です。
 シャレのようなR1のアップバーハン化で、叩きまくったタンクにホンモノの R7用ヤマハエンブレムとは失礼極まりないですが、まあこんなヤツもいるとい う事で、恐れ多くも今回はこれで行ってみたいと思います…(^_^;。
 ああっ、石を投げないでっ(^_^;。



 よぉし、あとはアクセルワイヤーとタンクだ!!

こらアカーン(^_^;
99/10/22


 XJR1300のアクセルワイヤー(部番的には1200も同じ)が来た〜!

 …けど、やっぱ付かん。<がす
 惜しいんだけど、付かん。惜しくてもダメはダメなのだ(^_^;。
 それに長い、R1比20cm以上は楽勝だ(^^;。さすがにこれでは取り回しよ うがない〜。何でこんなに長いんだ、XJRのキャブってのはタンデムシートの 下にでも付いてんのかよ、ってくらい(^^;。<冗談だ


 …しーん。<しばらく沈黙


 う〜ん、ここまで数機種分購入して来た様子から結論付けるなら(もちろんハ ンドル手元部品は共通となる物から選んでいるので、むやみに買ってる訳じゃな い)、アクセルワイヤーだけは、さすがに流用ボルトオン、てのはムシが良すぎ る話だという事が判った。
 1本だけのクラッチワイヤーだって、使えるのに当たったのが運が良かったと 思えたほどなのに、それが2本の対ともなると確率で考えたって(^^;更に難しい ものになって当ったり前だわな(^^;。
 その辺のを漁っても、ぜってー付かねえゾ、そう言い切れるほど部品構成に統 一性の無いものだ。逆に何でこんなにいろんな種類作らなきゃならんのか、と思 えるほどだ。
 え〜い、キャブ屋の世界はまだまだ未成熟って事か??<がす


 …。

 んな事言っててもしょうがないんで、いよいよカスタム屋にでも頼むのかぁと か考えたけど、長さを調べ直してみてふと思い立ち、明日、こそこそ会社行って 9R用の物の被覆部を切り詰めて、再度挑戦してみる事にした。
 これがダメならもぉどこかで作ってもらうしかないだろうなあ…。素人じゃ限 界か。

なんとかしたゾ〜
99/10/23


 たいてい誰かが出勤してるので、会社にごそごそとキャブとワイヤーを持って 行って、合わせながら9R用のアクセルワイヤーを短くする事に。

 で、今まで気にして見た事無かったので知らなかったんだけど、ビニールの外 皮を取り除くと、鉄がコイル状にきっちり巻かれている…こーゆー風になってん のか、ワイヤーってのは。だからフレキシブルに曲がるんだね〜。<がす

 一口に短くすると言っても大変。タイコを外さずに切り詰めるつもりだったの で、このコイル状の鉄巻きを外さなくちゃならない。
 初めはエアリューターを当てたが、全然削れる様子じゃないんで(^^;狙った長 さの位置でギコギコと糸ノコでコイルだけ切り、フリーになった不要のコイル部 の一端をバイスに挟んで、もう一方をプライヤーとかで掴んで、思いっきり引っ 張るとコイルがビヨーンと伸びて間に隙間が出来るので、そこを通しながら芯の ワイヤーと分離して…知恵の輪か(^^;。
 もちろん、2本ともやる…もぉ手が痛いよう(T_T)。

 幸い9R用はワイヤーのキャブ側端面にそれぞれに長さ調整用のネジ部を持っ ており、しかもプラスチック製なので比較的ビニール被覆部からの分離が容易。 2本とも被覆部を40mmづつ切り詰めた。

 さすがに長さを見て切除部を決めたので、アクセルグリップ部もきちんと組め て、キャブ側の長さもOK。後はこれをワイヤーロックで取付部に固定すれば、 イケそうだ(^^)。
 家に急いで帰り、短くなった分の具合がちょっと心配だったので早速キャブを フレームの間に実際に置いて、ワイヤーの取り回しは正規のようにして確認する と、なんとか行けるぞ…問題はない(^^)。
 やっぱスターターケーブルもアクセルワイヤーも9R用で決まりかあ…。

 先にキャブにワイヤーを組み付けてワイヤーロックで取付部を固定。
 ノーマル然としたネジ固定が理想だけど、背に腹はかえられん、しっかり固定 出来れば文句はない。
 …とは言っても、実際にはワイヤーは張られてしまってアクセルの遊び分しか ガタは生じないので、軽く固定してあるだけでも、抜けたりする事はないんだよ ね…。



 ところで少しイタズラをする(^^)。
 実は以前からR1で気になっていた事のひとつにアクセルの重さがあった。ひ ねる時というより、一定速で走っている時のホールドトルクが必要な感じで。
 これでも特別重くはないんだろうが、軽く出来るならしたいと思っていたので、 これを機にキャブのリターンスプリングをいじれないか見てみた。

 4連のキャブ本体の3番と4番の間にワイヤーが入っているが、そこに一番太 いリターン用のスプリングと、あと1、2番間にも補助的な細いスプリングが入 っている事が判った。
 初めは「んなもな、メインなんかいらんわ」と(^^;補助のスプリングだけに頼 ろうかと考えたが、それで実際に組んでみると、さすがにワイヤーの取り回しな どのフリクションに勝てないようで、アクセルが戻らんかった(^^;。

 意図的でも、「ちゃんと整備してないだろ」なんて言われるのはしゃくだし、 そうは言っても150馬力からのエンジンで、アクセルが戻らねえ…のは2本ワ イヤー式なので問題無いとは言え、ちょっとカッコ悪いかもと思い直し、諦めて メインスプリングは戻し、今度は補助のスプリングを外してみた。
 すると、十分にアクセルは戻るし、重さは…うーむ(^^;1か月もアクセルひね ってないと正直判んないよ(^^;。
 でも、軽くなってるのは間違いないだろうから、これで行ってみよ(^^)。後は 乗ってからだな…。

 …で、キャブ回りを組み付けた所で日が落ちて、作業は中断。エアクリーナと かまでは付いてないけど、事実上、あとはタンクの出来上がりを待つだけとなっ たと言えるだろう!
 やっとここまで来たかあ〜。<うるうる

 明日は東京モーターショー行ってこよ。<がす(^_^;<混んですげ〜ゾきっと

 ところでタンク担当から電話があって、今日は天気が良かったもんで(^^;ぐっ と仕事がはかどったよぉだ(^^)。
 明日には下地塗装が終わるかも、という。すると来週末の好天を(もちろん塗 装の為)祈るしかないなあ。
 まあ、色がちょっと違うのがシャレだろう(単に純正色を手配しなかっただけ (^^;)。
 もうひと踏ん張りだあ!!

タンク急ピッチで進む(^^;?
99/10/25


 帰りに担当の家に寄って、真っ白に下地塗りされたタンクと初めて顔を合わせ た。
 ところでヤツは、明日は全国的に晴れマークで天気が良いので、会社を早引け して(^^;塗装するとか言っている(<ヲイ)。
 何でも塗装から1週間ぐらい置いて磨かないと艶が出ないとかで、今週末の仕 上げを狙っての事のようだ。ふふふ、気合が入っているようで結構結構(^^)。

 タンク自体は、10分も眺めていると幾分左右で違う所とかに気付いたりする けど、これだけ出来れば十分だろう。手作りの感覚があってヨイよ(^_^;。
 しかし、真っ白な今のタンクの造形からイメージするのは恐竜の頭蓋骨、ホン トこりゃ見事に恐竜の頭だ。おまけに担当によるとここで困った問題が発生して いるとか。
 それは、ウワサのR7用音叉マークの貼り付け位置。

 凹ました場所に貼り込むとするなら、どうやってみても恐竜の「目」になって しまうのである(^_^;。<はははは
 まあ後で貼り付けるだけで、クリア層に塗り込むとかじゃないんで、時間掛け て悩めばいいんだけど、どーするんだコレ、ほんとに…。


 ところで昨日、東京モーターショーに行って来たんだけど、展示されていたT Z250のタンクエンブレムがR7と同じデザインの音叉マークである事に気付 いた。R7用はフチ取りが金色なんだけど、TZ用は銀色。
 なんか見ていたら、この銀色が妙に気に入ってしまい、今日バイク屋に部品で 取るようにお願いしてしまった(^_^;。
 金と銀を見比べて、どっちか似合いそうな方に決めようか??


 さて、いよいよまとめる方向で、ハンドルは15mmづつ両端を詰めるように 話をして、ハンドルクランプは半艶黒塗装に出すように外して準備した。これら は今週末までの加工でお願いすればOKか…。
 一応、バーエンドのウェイトも振動対策で作るように考えてるし…まあこれは 実際に走ってみてからだけど。

 う〜ん、タンクのカタチ作ってから現車で確認してないのが怖い所だけど、タ ンクとエアクリーナボックス、そしてハンドルSWの干渉に問題が出なければ、 もしかしたら今週末から11/3辺りの休みで、なんとか走れるかもしれないな あ…(^^)。
 乞う御期待??

ぬりあがり〜
99/10/26


 会社終わって行ったら、タンクが塗り上がっていた〜(^^)。気温も結構上がり、 風も無く、今日は塗装日和であったそうな。

 でも行った時には陽が落ちているので色がよく判らない(^^;。
 デジカメで撮るも、フラッシュが焚かれると凹凸が消えてしまってイマイチ雰 囲気がよく判らない。やっぱ陽の下でないとカタチがハッキリ出ないか…。

 実は昼休みに電話をした時に「陽のあるうちに見に来ると良いゼ〜(^^)」と満 足げな声を聞いていたので、そこそこ気に入った出来ではあるようだ。

 自分で塗ったのを褒めるのは単に自慢なんだろうが、人がやったのを「結構い いんじゃないか」って思うのは何て言うんだろ(^^;。
 陽が当たるとどんな色してんだろうなあ…。あまりカウルとかと色が違うとヤ だなあ…で、ちょっと楽しみ、ちょっと不安。

 今週末まで乾かして、艶を出したら引き渡してくれるそうだ。

 ハンドルの両端は切り詰めたし、クランプは週末目安で塗装を頼んだし、いよ いよ完成間近(^^)?
 早く休みが来ないかな〜。




あれ〜(^^;?
99/10/27


 TZ250レーサー用のタンクエンブレムが来たけど、音叉マークじゃなくて 「YAMAHA」って文字になってるぞ…。
 確認せずに頼んでる方も悪いんだけど、すると’00モデルのTZから音叉マー クって事なのかあ(^^;?
 入手は来年まで待たなくっちゃ〜。<がす

 00モデルと言えばヤマトに出て来る「コスモゼロ」、なんで「零」なんて付 くんだろと思ったら、2200年に制式採用予定の試作型を先行してヤマトに積 んでたので「零式」なんだそうですね〜(^^;。なるほど。
 「ゼロ戦」て名前が気に入って適当に付けたのかと思ったら、ちゃんとした理 由があったんだなあ(大脱線(^^;)。



 ところで午後の休憩時間に、工務の主任様とすれ違った時の会話、

 「…さーてーはーオマエだなあー。」
 「ほえほえーっ?」<ぎくっ、クランプの塗装出したのバレたか(^^;?
 「化学でヘンなもの見たぞ〜。」
 「えっへっへ(^^;。多分正解です〜。」<ちっ、さすがバイク乗り…普通は見 ただけじゃあのカタチは判んないゼ。
 「作業票の無い部品が飛び回ってるゾ〜。ダメじゃないの〜。」
 「そうは言ってもありゃ作業票は切れませんよ〜。」
 「なるほど〜。」<そういう問題か(^^;

 終わり。<がす


クランプ塗装済み
99/10/29


 アントライオン製のハンドルクランプが半艶黒の焼付塗装が終わって手元に来 た(^^)。純正トップブリッジと色を合わせ、地味に地味に(^^;行くのだ。


 聞いたところ一気の厚塗りが効いて(^^;タンクは塗装の乾きがどうも悪いよう で、毎日駐車場の車の中に放置して温度を稼いでいるようだけど(^^;、磨きに入 れるかは微妙なようだ。
 まあここまで来たら、少しぐらい待つ余裕を持っても悪くないだろ。時間があ るようなら陽のあるうちに一度は外観を見に行ってやろう(^^)。

 それでも明日中にはタンク以外の部品は組み付けてしまいたいね。いよいよ完 成まで秒読みと言う感じだ(除くバーエンド振動対策(^^;)。
 うふふふふ。<キモチ悪〜


 …で、実際乗ってみたら全然思ったのと違うポジションになってて「やめた」 とか言ってノーマルに戻す、ってのがナイスだろう。<おい


耐油テスト…げげ(^^;
99/10/30


 実はヤボ用でR1組み上げの方は何も進んでない。<がす

 それでもと、エアクリーナの加工部がある上蓋でガソリンを汲み上げるように 貯めてそのまま放っておき、溶けたり歪んだりが無いかを確認したが…がががが があ(^^;。

 成形部分は溶けるなどの問題はないようだけど、リベットの頭の塗装が剥げた のと(^^;成形部にほんの僅かピンホールがあるようで、少しガソリンが滲み出す 部分があっちこっちにあるぞおぉぉ(^_^;;;;。
 ガソリンの浸透性って凄いんだなあ…。

 まあでも、エアクリーナの蓋なんてガソリンに浸かってる訳じゃないし、基本 的に内部は負圧だし、現実的にはそうは滲み出すもんじゃないだろ。
 まあ要確認だけど、このままで行こ(ホントは修正がめんどーなだけ(^^;)。

 ちなみにタンクは11/3に引き渡される予定だ。
 あ〜それでも明日はタンク以外はカタチにしたいよなあ(来るのが延びてるの でイマイチ気が入らない(^^;)。


あとはタンクを待つのみ(^^)
99/10/31


 今まで部品単位で苦労して来た(?)甲斐があって、ハンドル回りを組み上げ るのにはさほど問題は起きなかった。

 一応各部は本締めして、雰囲気を知りたい人の為にノーマルタンクを載せた状 態でデジカメに画像を収めた。
 あとは本物のタンクが載って、バーエンドが出来た状態の画像が撮れれば一応 収束か。R7の音叉マークを貼る位置も検討しなくっちゃか。
 とにかく、11/3に実走出来る可能性は高くなった(^^)。

 人間が跨った状態の画像も欲しいから、バイク屋にでも行って誰かにモデルに なってもらうか(^^;。
 いよいよそしたら、跨り勝負勃発かぁ??







中間報告!


 雰囲気を知りたい人の為にノーマルタンクを載せて撮影しました。本番用とは カタチが違います。このままハンドルを切るとタンクが大変な事に…(^^;。







タンクを取り付ける
99/11/03


 持ち帰ってノーマルと出来上がった叩きタンクを比べると、蛍光灯の下ではや や朱色ぎみかな、という感じだった。

 今朝起き出して陽の下で比べると、似てはいるけどやっぱ少し色が違う(^^;。 だけどまあこんなもんだろう。手作りの味が出ててヨイヨイ。
 純正色はよく見ると「赤パール」が入っていて、陽の光を受けてこれが赤くキ ラキラと輝くのである。とても綺麗で、凝った塗装なんだと実感する。これを素 人が色を出すのは無理と言うものだ。
 塗った時には金パールを1mくらいの距離から軽く飛ばして(^^;お茶を濁した ので、質が全然違う。が、コレも許す。
 ヨイヨイヨイ。<がす


 仮付けで確認するとエアクリーナーの加工部とタンク裏の干渉はクリア。OK だ。
 しかし凹ませた部分とハンドルSWボックスのクリアランスが思いのほか厳し い…。もともと隙間をなるべくギリギリに取っていたので、もしかしたらと思っ ていたが、これでは想定より1cm程度ハンドル上げなくっちゃ…。そうすると やはり、アッパーカウルが少し当たる事になった(^^;。
 仕方ないので「ままよ!」とアッパーカウルとミラーを鷲掴みにしてステアリ ングヘッド付近に足を掛け、オリャッと蹴りをくれる! <がす(^_^;

 300キロ付近での風圧にも耐えるアルミの太いカウルステー強度よりも、人 間様の背筋瞬発力がわずかに勝り(<…(^^;)カウル上端が2cmほど持ち上が る…。
 ラッキーとばかりにもう片側も同じようにひん曲げ(^^;結果オーライじゃ!
 でも内心こんなんで曲がるよーなステーじゃ、走ってて転倒なんてスゲェ事に なるな、きっと…。絶対コケられないよなあ。事故った話を聞くとR1てホント 「ばらばら(^^;」になるみたいだからなあ…。
 頷けるよ、うん。

 で、ノーマルタンクから残ったガソリンを抜き取り、底部のコックと残量セン サ、上部のキャップを移植して、いよいよ叩きタンクをR1に組み付けた。
 これからはよろしく、ってな感じだろか(内心ちょっと不安(^^;)…。

 デザイン的には自分ではそこそこに仕上がってるんじゃないかと思ってる。も う少しラインをシャープに出したいと思った部分もあるんだけど、およそ違和感 無く出来てんじゃないだろうか?
 隣にノーマルのR1でも並べば知らないが、これ1台だけ見てればそんなにお かしく思われないんじゃないかなあ(^^;?
 …まあ、ワシのセンスだから解んないか(^^ゞ。どんどん非難して下さい<がす


 しかし、とにかくR1はアップバーハン化されて組み上がったぞ!!
 ここまで来るのに約ひと月半…やっとまた走り出せる!!

 ガソリンを新しいタンクに入れ(どこからか漏れるんじゃないかと非常に警戒 した(^^;、しばらくバイクの下をじっと見つめていた)、エンジンに火を入れる。
 キャブにガソリンが回るまで少しぐずったが、確かに聞き覚えのある音でR1 はアイドリングを始めた。
 ちょっと懐かしい気もする、変な感触。

 試乗だ、おらあ(^^;!!<がおがおーん


アップバーハン化R1を試乗する
99/11/03


 たまたま構造的にノーマルのバーエンドを取り付ける事が出来たのでこれで振 動の具合もみてみる事にした。100gの重さがあり、明らかに制振を意識した ものだ。
 これだと2000回転ちょい下で共振点があるが、それから6000くらいま では皆無、更に回すと回転なりの振動が…という感じだ。まあ、そうは言っても 高回転でもそれほどひどくはない。
 面白いのは、バーハンゆえ片手を離すと握ってるもう一方のハンドルの振動具 合が変わる事だ。
 以前セパハンの時は上体をラクにする為に走行中にも片手で時々体を起こした りしてたが、今度のラクチンポジションじゃ片手で走る必要すらない。
 このままでもかなり良い感じだ。

 高速道路で巡航に使う3000〜6000で手がシビレるのだけは絶対に避け なくてはならない。逆にそれ以上ブン回す場合は、手のシビレを気にしているよ うな状況ではないだろうから関係無い(^^;。
 それらを考慮しても、この重量+αで作ればまず問題はないだろう(^^)。早速 図面引かなくちゃ…。


 ところで肝心のポジションだけど、とても気に入った。
 …気に入ったように作ったんだからと言えばそれまでかもしれないけど(^^;ま ず自由にハンドル位置を決めて、それに合うようにタンクもエアクリーナもカタ チを変えた、という方法が良かったんじゃないかと思ってる。
 そういった意味では妥協は無かったからな(^^)。

 走り出してからも、全然違和感が無くて、今日初めて跨ったポジションだなん てとても思えないほどしっくり来ていた。
 ひと月半ぶりに乗るんだからかなり感覚を忘れてる? のかもしれないが、 お やっと思ったのはメーターが妙に小さく見えた事ぐらいだ(上体が起きてるので 距離が遠くなったんだな(^^;)。
 あと、久しぶりに乗ったという事もあるかもしれないけど、上体が起きたんで 加速感がダイレクトになって、ちょいと怖かった。<情けない

 ハンドル切れ角はノーマルと同じだし、上体が起きてブレーキングは姿勢が楽、 それに視点が上がってまわりがよく見える(^^)。…景色もよく見えるよ、ホント。 これは正直嬉しかったなあ。
 それから、姿勢に無理がないので40キロで走ってもストレスが溜まらない事。 長距離、長時間にも対応出来ると言う意味でこれからはこういう性能も重要かも しれない(?)。…ただ単にトシ食ったって事か(^^;?
 で、コーナリングはどうだろう?
 もともと、ヒザをナニるのに上体の自由度を稼ごうと始まったアップハン計画 (なんと! 楽な姿勢を狙っていたのではなかったのか(^^;??)、 これをハズ しては意味が無い??
 少なからずハンドル位置が上がってるので押さえが効かなくなってるかと心配 したけど全然大丈夫だった。ハンドルとシートの距離を短くしたので、かえって 体重移動が明確にやりやすい。
 思い切ってケツをずらしても、上体の自由度は思わず含み笑いが出てしまうほ ど。これですよ、これ。シートストッパーも有効に使えるし(^^;。
 ま〜、相当な後ろ乗りになってるはずだけど、構わんだろ…。イヤでも後ろ乗 り出来るよ(^^;。
 個人的にはステップ位置もノーマルのままで気に入ってるし。

 200キロ以上の世界ではデメリットも見えてくるかもしれないけど、もとも とR1はツイスティロードに的を絞って生まれて来たマシン。特におかしな事を やってるって訳でもないだろ…(^^;。<と勝手に納得しないとやってらんない

 さて、バイク屋に到着して新車で飾ってあるホーネット600を「貸せ」と引 っ張り出し、 工務担当のMr.Yに跨らせてR1共々真横からの乗車姿勢を画像 に収めた。
 ま〜ラクチン勝負の前哨戦、って事でこんなもんでどぉだ??>某
 ちょっとモデルの身長があるのが難点だが(176cm(^^;)。

 やって来たMr.Tの愛車CBX1000でも同じアングルから撮ったので、い ずれはなさんのHPで公開してもらえるだろう…CBXが一番上体が楽だって、 知ってた(^^;?

ホンダ CBX

ホンダ ホーネット

アップハンのR1


 で、お茶飲んでコーヒー飲んで皆で「なんとかなったな」と話をして…と言う より気分は「いーのかよ、こんな事やっちまって」て感じなんだろうけど、店長 が出て来て一言、
 「車検通るのコレ?」<ギクゥ
 まあ、ちょっと不確かだけどハンドルに関しては幅で±2cm、高さで±4c m以内の変更だったらそのまま…とかだったっけ(^^;??。

 しかし神様はちゃんといるもんで(^^;幅を実測すると69cm、これは車検証 記載の数値とピッタリ同じである(^^;! 両端を1.5cmづつ詰めたのと、絞り 加減にしたのが効いてるようだ。
 実際には高さ方向の記載はないので、これでお目こぼし状態ではあっても(^^; 多分クリアするだろ…。<ほんとか(^^;
 車検が近くなったらまた考えよ。<がす


 さてさて。あとはヤマハの音叉マーク貼る位置を決めて…などと気温が10度 程度の中(^^;、帰途に就くR1を運転しながら、松澤は「なぜこんなにこのポジ ションがしっくりくるのか」をぼんやり考えていると突然、ある恐ろしい想像が 頭をよぎったのである…。
 ま、まさか…。

 続く(^^)。<がすがす
 あ、バーエンドの図面これからなんで(^^ゞ。<げしげし


バーエンド出来(^^;!
99/11/04


 昼飯の時に図面を渡したら、夕方には出来上がっていた(^^;。
 いったい、いつ仕事してるんだろ(^_^;…Mr.T恐るべし!! <がす

 形状はノーマルに準じて長さだけ少し稼ぎ、重量を増やしてある。前述のよう にノーマルは100g(片側)だけどこれを140gとした。
 ステンの地の色をそのまま出して少しは違いを〜。<地味に行くんじゃ(^^;?

黒いのはノーマルバーエンド、右の写真は装着状態。

 あとは音叉マーク貼る位置かあ…(^^)。



雑感?
99/11/10


 恐ろしい想像というのは結果、確信に近いものだったんだけどそれは過去「G SFで作ったポジション」に極めて似ているのでは、というものだ。

 R1を購入する為に手放した(時期的には半年ほどズレてたんだけど)GSF 1200も、少しポジションをいじっていた。
 ハンドル幅を2cmづつ詰め、バーの立ち上がりを手前に近付けるように使っ て曲げ直していた。思想は今回と同様でハンドル位置を手前に引きたい、という 気持ちからだった(ただ、ヒザをウンタラという発想じゃなかったけど(^^;)。
 これは一体どういう事なんだろう。

 バイクのポジションを考える上で主に二通りの考え方を知っている。
 「人間てのは誰も体の寸法は違うので、メーカーが設定したポジションから各 自に合わせてアレンジするのが当然だ」というものと「バイクが構造的に能力を 発揮し易い位置にハンドル、ステップなどが設定されているので、人間側がそこ に入力してやるべき」という二つだ。
 他に考え方があるかどうかは知らないし、また、どちらが正しいのかとかも解 らないが、実際ワシがやってる事は前者に近いんだろう。

 でもそうなると、一人の人間の取るポジションは(好みとかも含めても)どん なバイクに乗ってもほとんど同じような物になってしまうはず。そうあって当然 のような気もするし(^^; そうでないような気もする。
 うう、そんな事を思った時、ワシは解らなくなってしまった。

 厳密にはGSFで作ったポジションとは全く同じになるハズはないけど、かな り感じが似ているというのが仲間内での評だ。
 …となると、ワシが気持ちの奥底で本当に欲していた物は
 「30キロ軽くて30馬力出ているGSF(!)」
 だったんだろうか…???

 そうじゃないよね…。



タンク容量は〜
99/11/13


 あーらまだ続いてんのね(^^;と自分でも思いつつ…。

 今日は午前中かけてタンクに音叉マークを貼った(^_^;。じっと見つめて ると「あーでもない、こーでもない」と全然位置が決まらんのである。
 結果、いたって普通の位置に落ち着いたんだけど…。

 ところで先週きちんと組み上げてガソリンを満タンにしてから結構走り回った が、今日走ってるとリザーブになった。タンクを叩いているので容量がどのくら い減っているのかは興味のある所だ(具体的に計測はしていない)。

 99R1は4.5Lを残して予備タンとなる(実際には警告LEDが点いてトリ ップFが作動するだけ)が、ワシが普通に走ってると従来約260〜270キロ 走行前後でリザーブとなっていた。
 従来300キロ時点で給油してもまだ余裕があり、購入当初はこの「足の長さ」 が随分と気に入っていた。高速を淡々と走れば無給油で350キロに届くかとい う程だった。
 それが今日の場合はやっぱりと言うか、約230キロ走行時点…(^^;。

 距離にして約30キロ前後…そうだなあ、量にすれば1.5Lくらいだろうか、 確かにタンク容量が減っているのが確認できた。
 とは言え予備タンでも50キロ以上は距離走るので、総合しても並みのバイク かそれ以上には走るか(^^;。
 NRなんて150キロ走ると燃料警告等点くからな…。

 そう言えばサスの設定を少し変えた。
 どうにも前サスの動きが悪いと感じてしまって…ブレーキングのノーズダイブ はアップライトな上体も相まって全然気にならないんだけど、従来の設定では普 通走ってる時にフロントがゴツゴツと不要なショックを拾ってしまい…つまりそ れほど前回りから荷重が抜けているという事なんだろうけどちょいと探ると「こ れなら」と思うダンピングは伸びも縮みも最弱(^^;。
 うわあ〜(^^;いいのかなあ…。

 ちなみにちょっと登りで2速、アクセルワイドオープン5000rpmで前タ イヤは完全に空中にぃ…(^_^;。
 半分嬉しいけど(<がす)これでは迂闊に追い越しも掛けれんゾ…。




ポジション比較Part2

モデル、身長158cmの「た嬢」
(モデル代として上うな重1杯)

ホンダ ホーネット600

アップハンのR1

ノーマルのR1

ホンダ CBR1100XX




完結にあたって?
99/11/15


 ところでポジションをいじってしまうと元のバイクじゃなくなってしまうんだ ろうか?
 比喩的にはよく言われる事でもあって解らなくはないが、やっぱりポジション 変更程度では一般的には同じバイクという認識だろう(^_^;。
 確かに世の中には「元は××だった△△」とかエンジンだけ使った、とかフレ ームだけ使った(?)とかのバイクが存在して、それらは違う物として認知され ている例も多々ある。同じ、違う、は要は程度問題で、その敷居値は人それぞれ って事が本質かとも思う。
 ハンドルまでは換えなくても、例えばレバー位置やペダル位置は皆それぞれ調 整してるだろ。随分とこれだけでも感じが違う場合もあると思うし、じゃあ、っ て「もう違うバイク」なんて言う人はまずいないわな(^_^;。

 もう、こうなるとポジションのみに留まらず、究極的には何がR1で何ならG SFなんだか頭がウニなんだけど…(^^;。
 でも多分「これこれこうしたい(ワシの場合はポジション)」と思った瞬間か ら、R1でもない、GSFでもない何かをワシは見つめ始めたという事なんだろ う。そうしていじったバイクはR1に近いかもしれないしGSFに近いのかもし れない、けど既にそんな事はどうでもいい、ってか(^^;。

 今のワシはその他のどんなバイクでもない「アップハンのR1」てバイクに乗 れて楽しい、って思ってんだから、それでいいじゃないか、それだけでも妙な頑 張り(←(^^;)をして来た甲斐がある…って。
 個人的には仕上がりも気に入ってるし、ヒザをふにゃふにゃ(^^;まではもう寒 いからできないけど(早く暖かくならないかなと思ってる<気の早い)後は楽し めばヨイ、ってんで達成感も、満足感もある。
 アップハン化をブチ上げて、途中コケるんじゃないかと内心ヒヤヒヤだった初 回の書き込みも今となっては懐かしいし((^^;?)。


 だーがアップハン化して気が付いた事もある。
 実は別書きで示すけど、昨日、はなさんにアップハン化したR1に試乗しても らった。時節柄、市街地での走行のみに留まってしまったが感想はズバリ「全く 緊張感が無い」。<がーん?

 ワシは別冊MC誌のR1座談会で開発責任者のヤマハの三輪氏と直接話をして るのでよく解ってるつもりだが、今更だけどバイクというのは人間の感覚に極め て直結した乗り物であるので、ハード面の性能とは別にソフト面での作り込みが 非常に大切で、R1も特にその部分を重視している、という事だった。
 すなわち、これからスーパースポーツを操るぞという心地良い緊張感、気持ち の高揚感などなど、これらはR1がR1である為の重要な性能なのである…!
 もちろん、それらを考慮してポジションも決められているのだ。

 おお、そ〜だった、すっかり忘れていた(^_^;。<がすがすがす
 三輪さんごめんなさい、ワシってサイテーな奴(^_^;。
 R1から魂を抜いてしまった。でもワシの視線の先は既に「R1」に向けられ てるんじゃないという事で、許してくれますよね(T_T)。

 代わりにと言ってはなんだけど(^^;、ワシはR1に違う魂を作り込みました、 それは「お気楽、極楽、体たらく」という三本柱だ〜! <そろそろ壊れた(^_^;
 ぎゃはははは、キンチョー感皆無でウイリーしまくりのヒザチョメまくり、お まけにこれでもかの殿様ポジションだ〜い! 年寄りにはありがたいぜ(^_^;。
 ああ、誰が言ったか
 「YZF−UP1」<寒い(^_^;
 ロードゴーイングウルトラネイキッドの行く末に幸多からん事を…。


 以上で「R1をアップバーハン化する」の巻は終劇です。
 ここまでお付き合い頂いた方、ありがとうございました。そうでない方、課金 を松澤に請求するのは御勘弁を〜(^_^;。<がす


追伸:
 道で出会ったら根性で止めて下さい。いつでも試乗OKです。

おわり



すっかり放置プレー状態のこのページで久々の更新ネタであります。

R1のミラー交換2
01/08/24


昨年の7月頃に、所有している99R1のミラーを00モデルのものに交換 しましたが、更に更に長いステーのミラーを求めて(^_^;今回はFZS1000 のものをゲットしてみました。
まだ、そのまま付くかとは判りませんが、もし付くなら、もともとカウルマ ウントのミラーとして設計されているものなので、アップハン化したR1に とっては99、00のミラーと比べても格段の見易さではないかと想像します(^_^;。

付けば具合はまた実走後にレポートしましょう。

FZS1000ミラー部品番号価格
バックミラーアセンブリ(ライト)5LV−26290−00¥5,260
バックミラーアセンブリ(レフト)5LV−26280−00¥5,260


交換してみた
01/08/27


ってからには付いたって事ですけど(^_^;。
FZS1000のミラーは99R1にそのまま付きました。
ただ、ミラー根元のネジ部は同じ形状に見えましたが取り付けてみるとカウ ルの内側へのネジ部の飛び出し量がR1本来のミラーより多く、元々のフラン ジ付き袋ナットでは締め付けられません。FZSの方がカウルか取付部の厚み があるって事でしょうか(^_^;。
今回は念のためFZS自身の固定ナットを頼んであったので(こちらはフラ ンジ付きの貫通ナット)それにより固定しました。
これだとカウルの内側にネジが見えてカッチョ悪いので、ダブルナット的に その上から本来の袋ナットを締め付けてしまいましたが(^_^;。
ちなみに、99R1に取付後のミラー幅は以下のようになります。

99用(本来)79cm
00用81cm
FZS用86cm

ポイントは、張り出しが稼げた事だけでなく、ミラー面自体が10cmほど 手前に来た事にあります。ミラーが僅かでも近くなると随分後方視界が広くな るのでこれが効いています。さすがにカウルマウントを前提にした設計である と思いました。ミラーの地上高は間違いなく上がっているのですが、手前に来 たために視覚的には従来より下方に移動した感じがします。
まだ連絡は付いていませんが(^_^;はなさんのHPで画像を公開していただ ければ、言葉で説明するよりは簡単に状況が理解できると思います(未定(^_^;)。
実は見比べるとミラーユニット自体は、FZSのものは99R1と同じでし た。ステーの長さと形状が違っているだけでした。00モデルのものだけ別物 です。

重量を比べてみると以下のようになります。

99用(本来)310g
00用270g
FZS用420g

良心的に解釈すれば99→00はミラーまで軽くしているという見方も出来 る訳で、軽量化に対するこだわりだとすれば徹底したものですな。感心します。
対してFZSの重量増は、ステーが長くなった事による振動対策みたいで (実走時に実感した)仕方のないところです。
今のワシ的には1gの軽量化よりは、確実な後方視界の確保を取りたいとこ ろです。

次に試走です。
ま、アップハンにした時もそうですが、1000rpmちょい上で共振点が あり、一瞬ですがミラーも結構揺れます(^_^;。ステーが長くなっているので はっきりと目に付き、あまり気分のいいものではないですが、慣れの範疇でしょう。
ネイキッドなどは、100キロ以上出すとミラーがブレてほとんど後ろが見 えなくなってしまいますが(GSFで自作ミラーにした時もそうでした (^_^;)、ステーが長くなる事でこの点が少し心配でしたが、もちろん少しは 振動しますが120〜130でもそこそこ見えるので、合格点です。
150キロ以上とかは試してないので何とも言えませんが、そこらのネイ キッドに比べればきっとマシでありましょう(^_^;。

単純に後ろの見え方で言えば、もう十分。これ以上は望みません(^_^)。
アップハンにした場合、99用ではミラーの2/3、00用でも約半分まで は腕が映りました(いずれも真後ろを見る場合は腕をすぼめる必要あり)が、 何もしなくても左右のミラー共に真後ろが見えるまでになりました。おまけに ミラー面が近付いているので、かなり広範囲に見えます。
腕の映り込みは僅かです。
これら違いは大きく、すごく助かります。こういう事もワシにとっては重要 な性能で、アップハンにして唯一、気になっていた点だったのでそれが解決し て、いよいよUP1も完成の域ですわ、わっはっは。<がす

ところで、純正ハンドルのR1にはこのFZSのミラーを取り付けることは やめましょう。
後ろの見え具合はよくなるかと思いますが、ミラー面がハンドルの真上にく るような位置取りになるので、かなり視線を移動しないと(首を動かさない と)見えません。危険なのでやめた方がいいでしょう。
さすがにメーカーの決めたミラー位置はよく考えられているなあ、というの が実感です。
そういった意味でも、このFZSのミラーは「まさにUP1のためにヤマハ が作ってくれた」と言える一品である!<げしげし




99年式00年式FZS用
画像無しm(_ _)m

左右に異なるミラーを装着しての比較
00年式(左)と99年式(右)FZS1000(左)と99年式(右)