08019/08022 PXF00367 松澤 勇治 試作が上がって来ました(^^)モウ
( 7) 96/09/06 21:30 08016へのコメント
…今キーボードの横に、削り出した一番サイズの小さなピストンが転がっています(^^)。
もうワシの手に渡っているなんておかしいですよね、そうです、これは面粗度が出ていなくて不良になった加工途中の物を貰ったのです(^^;。
これを貰う時に、ちゃんと精度を出した物も見ました。そちらは数が揃うまで待ってメッキに回りますからワシの所には来ません。
時間を見て1日に1個という削り出しのペースだそうです(仕事外なんだから当然だわね(^^;)約10日ぐらい待たなくてはいけません。
どおいう強度計算をしたのか解らないですが(^^;純正比180%増という肉厚になっています(2.8倍の厚みだ!)。
それでも重量を実測すると約19g。同じ純正ピストンは約34gでしたから、これでも45%軽量化されています(全く計算通り(^^))。
さすがに使用不可というだけあって、手元にあるものは純正品と比べても表面に旋盤のスジが見えます。これでも素人目にはとてもきれいなんですが、使えません。純正品はホントにピカピカですね…。
ところで早速、不良品をキャリパーに入れて見ました(^^;。
…美しい(T_T)。<やっぱコイツは危ない
…そして軽い。
これが見えなくなるなんてホントに勿体無いと思ってしまいます…(^^;。
それにしても盆明けに図面を回したST1100用のサポートはどうなってんだ(^^;。そっちの補完計画が全然レポート書けないぞ…。
PXF00367/RC40(NR) 松澤 勇治(長野県飯田市)