00637/00670 PXF00367 松澤 勇治 御心配ありがとうございます(T_T)

(14) 96/07/28 12:51 00631へのコメント

 #634 長谷川さん、#635 俊敏さん、御進言御心配ありがとうございます(T_T)。

 材質は現場の方から当然「何を使ってるのか」という質問があったんですけどそりゃわかりません…。
 削って調べるかという話もあったのですが、いたずらレベルでそこまで会社の皆さんの御協力(^^;をお願いする訳にもいきませんし(^^;
 多分ニッシン側でもそれでメシ食ってるんだから、いろいろやった末の特殊な材料を用意していると思いますから(意外に一般的な材料かも(^^;)「材質は何か」がわかっても入手性についてもどうかはわかりませんし…。
 だから「やっちまえ〜」となってます(^_^;;。
 溶接後の熱処理についても「熱処理は内部応力を除去するだけなの(^^;、反ったモノは元はに戻らんの(^^;」といじめられました(^^;。

 余談ですけど昔、ニッシンに直接電話していわゆる俗に「90ミリピッチ」と言われているキャリパー固定寸法を聞いた事があります。
 教えてくれたのですが、ニッシンの技術者は「90ミリです」とは言いませんでした(^^;。
 「90.1ミリです」
 …ワシは確かにそう聞きました(^^)。
 …まあ、キャリパーの材質について問い合わせる事はしてませんが、こればっかりは「特殊な材料です」って言われるのがオチかなあ(いや、これもわかりませんが(^^;)…。

 アルミの放熱性の良さが溶接性の悪さに繋がっている以降の話は、現場から指摘を受けました(^^;。故に鉄よりどうしてもビードの幅が広くなりがちなのだとか、近くのピストン穴が歪むとか、全体が反るとかの話になっています(^^;。

 昨日、隙間に詰めるコマを削り出して、既にモノと一緒に渡してあります。
 無論、以後の作業はワシの手からは離れています(そういう意味では安心?不安?どっちだ(^^;)
 「ダメで元々」は材質、歪み、強度など全てに疑問符が付いた状態ですから当たり前の話で、まあやってみてから、という今は気楽な気持ちで臨んでいます。
 ダメならもう肉盛りした時点でダメってわかりますしね(^^;。
 「死んだらどーすんだ」とか難しく考えずに、楽しみましょ〜よ(^_^;;<こーいうヤツはなかなか死なんもんだ。

 それでは松澤は夏休み(〜8/1)を関西→小豆島と過ごします(^^)。

PXF00367/RC40(NR) 松澤 勇治(長野県飯田市)

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