00625/00628 PXF00367 松澤 勇治 さらに威される(^^;

(14) 96/07/24 21:44 00621へのコメント

 「熱を掛けると、まず歪みが出るだろうな、その外した片側とも合わなくなるかも。だいたい肉盛りの位置からすると、ピストンの穴が歪んじまう可能性が高い…(^^;。溶接の熱をナメちゃいかん、そしたらもう一回ピストンの穴3つをボーリングし直す(^^;?すごい手間だなあ。」

 それなら、歪まないように平面板を治具にして左右キャリパーの固定穴4つとステーの穴2つを使ってそれにガッチリ、ネジで固定しておいてから、熱を掛けたら?

 「反る量は小さくなるかもしれないが反るには反ってしまう。冷めてから外すと反った形に戻る…(^^;だろな。ようするに反っちまうな(^^;。」

 まるでいじめられっ放し(T_T)。
 しかし通常のキャリパーサポートでは、でかくなって美しくない…。
 加工のみで行くなら、6ポッドの希望のネジ穴位置付近をワイヤーカットで切除しておいて裏からネジ部をボスのように突き出させたサポート板を当てる(キャリパーと板の固定には、裏側から6ポット本来のステー2ヶ所を使って固定)という手も考えましたが、だいたい、ローターまでの隙間なんて数ミリと知れたもの。これで強度が出るかこそ大いに疑問。
 やっぱり初志貫徹、肉盛り→ネジ穴加工をやってみるしかない。
 「ダメになってもいいんで(^^;、やってみましょうよ〜(^^;。」
 こらダメかぁ〜(^^;。

PXF00367/RC40(NR) 松澤 勇治(長野県飯田市)

閉じる