00621/00621 PXF00367 松澤 勇治 アルミの溶接は難しい
(14) 96/07/23 23:26 00607へのコメント
派生したとても恐ろしいリンクですが…(^_^;;。
6ポッドを割って、ネジ位置の確認とマーキングを行ないました。
これから実際に現場の方に持参して見て頂いて、肉盛りなど溶接が出来るのかどうか検討に入る事になりました(^^;。
「アルミの溶接」と聞いてすぐに「難しい」と答えられる人はかなり溶接に詳しい人なんだそうです(^^)。
実際、会社の協力工場さんでも、鉄の溶接なら何処でもOKだが、アルミとなるといきなり数社に絞られてしまうらしいです…(^^;。
うちの現場では「鋳物は溶接できるが、ダイキャストはできない」という意見でした。しかも「できても強度うんぬんの話はワカラン」という厳しい回答です(^^;。
実際、現在のバイクはアルミの引き抜きとか押し出し部材(メインチューブ)をアルミの鋳物(ピボット回り)と溶接したフレームが使われています。
しかし、これとて少し前までは全く考えられなかった事だそうで…(^^;。
一応、開けたいネジ位置は現在ステーになっている場所にかぶるのですが、ブレーキング時にネジ部から割れたりするとエラい事に…。
「無理」と現場に言われれば(^^;ワシも命は大事ですから素直に引っ込みますが、是非ボルトオンで付くニッシン6ポッドを実現したい〜。
世界でたった一対のニッシン6ポッドボルトオンキャリパー…(^^;。
なんとかなってくれぇ(^^;。>乞う御期待
PXF00367/RC40(NR) 松澤 勇治(長野県飯田市)